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マレーシア不動産購入の流れ

「新築・プレビルド」不動産購入

海外不動産購入の際に、一番多いタイプはプレビルド(新築)物件です。
プレビルドは将来ができるため、将来性と夢のある中、支払いも建築の進捗によって段階的に発生するため、支払いの圧力も軽減されます。

購入のステップとして:
★ステップ1.  事前調査
海外不動産購入の際、一番難しい所、またはよく甘く取られる点です。
段階的な支払いとは言え、信頼性の薄いデベロッパーの場合、市場より遥かに高い値段で外国人向けに売られたり、資金繰りが苦しいデベが建築の途中で停止・倒産されたり、引渡後にディフェクトが多発したり、建築が完成後10年経っても登記手続きが上手く完了できなくて、購入者が苦労することがよくあります。
現地をよく知り、オーナー様の代わりに現地調査して貰うのは現地エージェントであります。その中に特に長年不動産管理業務を行ってる会社が各デベの評判及び過去の物件が完成後の状況をよく知り、物件購入の際に特に参考になります。

★ステップ2.  物件見学
可能な限り、現地でプレビルド物件の所在地及び周辺環境をご自分の目だ確かめるのがお勧めです。建物の外観と物件の内装だけを見て決めるのが禁物です。
物件見学の際、その担当エージェント会社の確認も目的の一つです。通常では完成が数年かかるため、エージェント会社が親身にサポートしていただくことが今後のトラブルを避けるのにとても大事な点です。なお、完成後のサポートも経験有無の差が大きいです。

★ステップ3.  手付
通常プレビルドの手付は1万リンギットぐらいです。ブッキングをサインして、手付を打っても、1−2週間以内で考えが変えたら、キャンセルがまだ間に合います。少しでも疑問を持ちましたら、上記のステップ1と2をもう一度やり直すことが良いです。

★ステップ4.  契約
現地契約と大使館認証契約の2つの方法があります。
現地契約の場合、担当エージェント経由で契約弁護士事務所に予約を取り、予約通り弁護士と面会してサインすればOKです。
大使館認証の場合、所在国のマレーシア大使館に伺う予約をして、マレーシアから郵送された契約書類をマレーシア大使館に持参し、大使館スタッフの目の前にサインを行い、その後書類をマレーシアに郵送します。

★ステップ5.  支払い
契約後、物件代金の10%を支払うのが一般的で、その後は建築の進捗によって請求通り支払っていきます。この期間が2ー5年掛かります。この段階で消えて行くエージェント会社も続出で、購入者がご自身がデベロッパーとの連絡ルートも確保した方がお勧めです。

★ステップ6.  引渡と物件管理
最終支払い完了後、物件の引渡が行います。物件の瑕疵を見つけ出し、デベに保証期間中に修理して頂かないと、後々は購入者の自己負担になります。
投資物件は勿論、ご自身が時々使う予定のセカンドホームでもしっかりしてる管理会社が管理していただくことが良いです。湿度が高いマレーシアでは、家具にカビが生えたり、建物のディフェクトが発生したりによって物件に大きなダメージが発生する可能性があります。

マレーシアに10年以上販売・管理経験あるTOMORROWグループ及びアクアホワイトホームがオーナー様の多様なニーズに対応しております。不動産のことなら、どんな小さいことでも気軽にお問い合わせください。

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