「The Conlay（コンレイ）」は、マレーシアの首都クアラルンプールの中心地「KLCC公園」から直線約700m、周辺には王族の別邸や各国大使館が建ち並ぶ閑静な雰囲気の都心一等地に2025年の誕生を予定している、52階建て、全491戸の高級コンドミニアム（マンション）です。

本物件の開発は、日本の不動産最大手「三井不動産グループ」と、高級物件を得意とするマレーシアの大手デベロッパー「イースタン＆オリエンタル（E&O）」がタッグを組んで推進。両社は過去にも、クアラルンプール中心部の高級コンドミニアム「ザ・ミューズ」を共同開発した実績があります。

また、設計はアマン東京やアマネム伊勢志摩を手掛けた世界的建築家ケリー・ヒル氏が担当。ディテールにこだわったシンプルモダンな外観デザイン、美しく繊細な空間デザインなど、アジアのリゾート建築の第一人者として名を馳せたヒル氏ならではのエッセンスが随所に散りばめられています。

コンレイの大きな魅力は、ビジネス、交通、レジャー、医療など、発展著しいクアラルンプールの都市機能を存分に享受できるロケーションの良さです。クアラルンプール中心部を縦断するMRTプトラジャヤ線「コンレイ駅」まで徒歩約2分と近接しているため、国際金融特区「トゥン・ラザク・エクスチェンジ（TRX）」までわずか1駅でアクセスが可能。コンレイ駅の上ではショッピングモールを含む複合ビルの開発も進められています。

また、隣接地には最先端の医療水準を備える国内屈指の大型総合病院「プリンスコート・メディカルセンター」があるため、医療面でも安心。さらに、直線600m圏内には多くの人気商業施設が建ち並ぶ国内最大の繁華街「ブキビンタン」や、王族御用達の名門ゴルフ場「ロイヤル・セランゴール・ゴルフクラブ」があるなど、レジャー面も充実しています。

コンレイはTRXで働く金融業界の関係者や隣接病院の関係者が賃貸のメインターゲットになると予想されますが、本物件が持つ魅力は職住近接のロケーションや洗練された住環境を好む傾向にある高所得層のニーズを十分に満たすことができると考えています。

また、本物件はペナン島の高級リゾートホテル「イースタン＆オリエンタル・ホテル」を運営するE&Oによって、24時間対応コンシェルジュサービスなど5つ星水準のホテルライクな各種サービスが提供されるほか、日本大使館も至近（徒歩約7分）あるため、別荘やセカンドハウスとしても利用しやすいと言えるでしょう。

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